|

とある郊外型のショッピングセンターにはソックス専門店があります。
そのお店には至る所に手作りPOPが置いてあります。
店内で新聞で5本指ソックスの効用について書かれた記事を引用して作られたPOPを見つけました。
これはあなたにもお分かりのように「権威効果」です。
拙著「小さな会社やお店が低予算でスグできる広告宣伝心理術」にも書きましたね。
お店で販売している商品に関する記事やコメントがマスコミで掲載されたり、テレビで放映された時は、それを引用して自分のお店の商品を紹介します。
あなたの会社やお店自体がマスコミから取材を受けたり、新聞に掲載された場合にそれを広告材料として使用することがベストですが、自社や自店自体がマスコミに取材を受けなくても、マスコミの権威を利用することは可能です。
それはこのPOPのように自社や自店で扱っている商品に関連する事柄がマスコミで紹介されている記事や写真を引用することです。
このお店も、お店や商品自体が新聞で紹介されていたわけではありません。
お店で扱っている5本指ソックスの「効用」が記事になっていただけです。
「当店でも扱っている商品の効果は新聞でも紹介されていますよ。」
ということです。
新聞、雑誌、業界紙の権威を借りて権威効果を利用するPOP作りです。
地元の採れたて新鮮野菜を販売するお店に行きました。
店内に入ると生産者名入りの季節の野菜や果物、生花等が所狭しと並べられています。
そんな店内でふっとある棚に目が止まりました。
その棚にはA4サイズの手作りのPOPが3枚ほどあり、そのPOPを見るとシマシマの小さな塊がびっしりと写真に写っています。
よ〜く見るとそれはミツバチの塊!
その写真の横にはハチの巣にたっぷりとつまったトロ〜リとしたはちみつの写真。
「あらら、こりゃ美味そうだなあ。」
と思い、次のPOPを見るとそこには地元養蜂家のこだわりのはちみつ作りに対する熱い思いと手間をかけた製造工程が書かれています。
「あらら、やっぱりこりゃ美味そうだなあ。」
写真でアイキャッチ(目を引きとめ)、文章で読ませ、
興味をもたせる・・・。
と、ここまでならまあ気の利いた人ならやります。
実は私はそのPOPを読み終わって、
あることを目にして、
そのはちみつが
もの凄〜く買いたくなったのです。
それは何だと思いますか?
↓
↓
無いんです。
棚に。
がら〜んとしているんです。
棚が。
そのはちみつは売り切れていたんです。
季節の野菜や果物、生花等が山盛りで所狭しと並べられていた店内で
そのはちみつが販売されていた棚だけが
ポッカリと空になっていたのです。
人って
有るものよりも無いものが欲しくなる
んです。
「売り切れました。」
「予約で一杯です。」
「完売しました。」
こう言われてあなたもその商品やサービスが
もの凄く欲しい!と思った経験がありませんか?
ありますよね。
さて、あなたもこの人間心理を商売に活かせないでしょうか?
活かせますよね。
私自身はこの人間心理を理解して商売で使っています。
やはり効果はあります。
その具体的な方法とは?
↓
↓
今日は答えを書きません・・・。
って、「答えが手に入らない」と分かると余計に聞きたくなるでしょ!?
人は失う、手に入らない、希少であるものが欲しくなるのです。
あなたもどうやってこの人間心理を商売に応用できるか
じっくりと考えてみてくださいね。
「現代の経営者に求められているのは、このような自分にとっての『幸福哲学』を創り出すことではないだろうか。『自分にとっての幸せとは何か』を徹底的に追求し、それを何よりも尊重していこうとすれば、その具体化に関して、いろんなアイデアが生まれてくるものである。」
(「食卓からの経済学」日下公人著・祥伝社黄金文庫 82ページより)
上で紹介した書籍では喫茶店を経営している船越敬四郎さんという
経営者のお話が紹介されています。
船越さんは若い頃に肺結核を患い、40歳まで仕事ができなかったそうです。
その後、少しずつ回復し、結婚をして、喫茶店を開業しました。
開業にあたり船越さんは
「なるべく少ない人数のお客さんで経営を成り立たせよう」
と考えました。
体が丈夫ではなく、肺が片方しかないので、普通の人のように仕事をすることができないからです。
「一日に100人もお客さんがお店に来ては困る。
せいぜい50人くらいならなんとかなる、だからその人数で商売をしよう。」
と考えました。
・・・面白い発想ですね。
普通は開業して、「よりたくさんのお客さんに来てもらおう」と考えます。
でも、船越さんは「よりたくさんのお客さんに来てもらっては困る」と考えたわけです。
人の半分しか働かなくても、自分の能力を活かし、
自分の理想の人生を創り上げるにはどうしたらいいか
を最初に考えたわけです。
もちろん船越さんは理想のお店を創り上げ、
そのお店は長年に亘り繁盛しているそうです。
頑張り屋で真面目な人ほど「もっと、もっと!」と拡大、増加といった方向に目が向きます。
もっと多く売ろう、もっと広く進出しよう、だからもっともっともっと仕事をしよう、睡眠時間や家族と過ごす時間、自分のための時間を減らしてでももっともっと多くの仕事をしよう・・・。
でも、その結果、気がつくと自分の人生の時間がほとんど無くなっている、
なんて状況に陥っている人もいるかもしれませんね。
もっと、もっと!と考えることを否定はしませんし、
私もそう考える時があります。
でも、時には立ち止まり、
『自分にとっての幸せを具体化するための手段が
ビジネスである』
ということを再確認しても良いのかもしれません。
「もっともっと」が人生の目的ではなく、
「自分の理想の人生を作り上げること」が人生の目的。
そして、仕事はそのための手段なのですから。
何事も上達の近道はお手本を学ぶこと。マネぶことです。
キャッチコピーの作成も同じです。そこで、毎回、1本ずつ新聞、チラシ、
雑誌、書籍タイトル等で見つけたキャッチコピーを紹介しますので、
あなたのキャッチコピー作りの参考にして下さい。
今日の10秒で分かるキャッチコピー
↓ ↓ ↓
『よくわかる○○選び』
こういったキャッチコピーで
見込み客の興味を引いた後、
対象商品やサービス選びの
ポイントを説明し、
注意する点や商品の使い方を説明します。
また、初心者が陥りがちな点なども
説明します。
一般的な相場価格なども解説します。
あるいはこういった情報を網羅した
資料を提供します。
自社の商品をさりげなく紹介するのは
その後になります。
情報が多くなればなるほど
人は選ぶことが大変になります。
だから情報過多の市場では
商品のセールスをするよりも
商品を選ぶためのアドバイスを行い、
その後に商品を目の前に置いてあげた方が
見込み客からの支持を得ることになります。
何事も上達の近道はお手本を学ぶこと。マネぶことです。
キャッチコピーの作成も同じです。そこで、毎回、1本ずつ新聞、チラシ、
雑誌、書籍タイトル等で見つけたキャッチコピーを紹介しますので、
あなたのキャッチコピー作りの参考にして下さい。
今日の10秒で分かるキャッチコピー
↓ ↓ ↓
『オーダー殺到の○○』
仕事は忙しい人ほど、次々に仕事が入り、
益々忙しくなります。
商品は売れているものほど、どんどんオーダーが入り、
益々売れます。
行列のできているお店ほど、さらに列が伸び、
益々繁盛します。
人は売れていない商品より
売れている商品の方に魅力を感じます。
でも、売れているかどうかは
こちらから言わない限り、
お客さんには分かりません。
だから、申込が多数あるのであれば
「オーダーが殺到」していることをちゃんとコピーで伝えます。
だって、人は売れていないものより、
売れているものに魅力を感じるのですから。
何事も上達の近道はお手本を学ぶこと。マネぶことです。
キャッチコピーの作成も同じです。そこで、毎回、1本ずつ新聞、チラシ、
雑誌、書籍タイトル等で見つけたキャッチコピーを紹介しますので、
あなたのキャッチコピー作りの参考にして下さい。
今日の10秒で分かるキャッチコピー
↓ ↓ ↓
『お目当ての品が完売の場合があります。
あらかじめご了承ください。』
「欲しい商品があったら
数量限定だから今すぐに申込をしないと
買えないかも知れませんよ。
お申し込みはお早めに。」
ということを別な表現にすると
冒頭のキャッチコピーのような
表現になりますね。
これは通販カタログの表紙に書かれていた
コピーですが、掲載商品の一つ一つ全てに
限定数量がはっきりと明記されていました。
人を動かす動機は
希少性、限定性、緊急性です。
人は希少性、限定性、緊急性が無いと
「もうちょっと考えよう。」
と思います。
そして、5分後にはそのことを忘れてしまいます。
※キャッチコピーの作成パターンはこちらでも更新中です。
キャッチコピーをご自身で作成する方はこちらも参考にしてください。
『あなたは広告や宣伝をすれば,
売上げが上がると思っていませんか?』
↓
どんな業種でも応用できるお金をかけない、あるいは低予算で
できる集客と購買頻度アップのノウハウを教えます。
私が広告代理店時代、広告制作会社時代、独立後に
実践してきた集客と広告と販促のヒミツとは?
↓

”小さな会社やお店が
お金をかけずに売上げを伸ばす!
7つの広告宣伝・販促ノウハウ”
<=セミナーDVD
『あなたにも応用できる繁盛店の儲けのアイデアとは?』
小さな会社やお店が効果的に集客して、売上げを伸ばす秘訣は・・・
街中に溢れている繁盛店の儲けのヒントやアイデアを○○すること。
↓ ↓

『10倍売れる商売繁盛のコツ!
街中でみつけた今日から実行できる儲けのアイデア20連発』
|