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◆ゼンマイ式時計のネジ?
テレビを見ていたら町の時計屋さんのドキュメンタリーが
放送されていました。
見るとも無く見ていたらこんな場面が出てきました。
その時計屋の店主は毎日柱時計のゼンマイを
手で巻くのだそうです。

それはゼンマイ式の柱時計では「当たり前」のことですね。
(ゼンマイ時計を知らない若い方へ!
ゼンマイ式時計は毎日時計盤の両脇にある穴に専用の
金具を差し込んで、手でグリグリとゼンマイと呼ばれる
渦巻き型のバネを巻くことによって針が動くのです。
アンティークと言えば懐かしい感じがしますが、毎日毎日
ネジを巻くのは結構、面倒な作業でもあります。)
◆毎日、お客さんの家に上がりこむ。
ところがこの時計店の店主が巻くのは自分の家の
柱時計ではなく、「お客さんの家にある柱時計」なんです。
今までにその時計屋さんで柱時計を買ってくれた
お客さんの家に毎朝行って、その家の柱時計のゼンマイを
巻くのです。しかも、毎日。
「え〜!!毎日、お客さんの家に行くの?
お客さんも嫌じゃないかしら?」
とも思ったのですが、お客さんの方も毎日時計屋さんが
家に来て、ゼンマイを巻くことを不思議にも思っておらずに、
「毎日の生活の当たり前の日課」として受け入れているのです。
お客さんといっても町内に住む、何代にも亘って普段から
お付き合いのある人たちばかりです。
世間話をしながら、毎日、店主が各家を周り、ゼンマイを巻くのです。
この光景を見た瞬間にこう思いました。
「この人たちは時計や眼鏡を買うときには、近くの大型
ショッピングセンターにある眼鏡のチェーン店には
絶対には行かないで、この時計店から買うだろうなあ・・・。」
◆小さな会社やお店だからできること。
毎朝、お客さんの家に行って、その家の柱時計の
ゼンマイを巻くということは、毎日の御用聞きに
伺っているのと同じですね。
恐らくその時計店の店主の方はそんな商売っ気を出して、
毎日お客さんの家でゼンマイを巻いているわけではないでしょうけど、
ゼンマイのネジを巻くことが結果として一番の広告と販促と
営業活動になっているわけです。
こんなこと絶対に
大手の会社やお店には出来ませんよね。
そして、多分、この時計店は不況になっても絶対に
潰れないですね。
たった一人で多くの顧客をがっちり掴んでいるのですから、
時計や眼鏡に限らず、日用品でも、食品でも、この店主から
なら何でも買ってくれる人が大勢いるはずです。
ネジを巻くなんて、誰にでもできること。
でも、それを毎日、何年も継続できる人はいないし、
考え付く人もいません。難しいことをするのではなく、
簡単だけど誰もやらないから、それが差別化になります。
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できることがたくさんあります。
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◆目に見える不安!
皆さん、シロアリって見たことありますか?
私、あります。
家の風呂場の脱衣所の床を修理してもらった時です。
床板をめくると、下にある柱の一部がスカスカになっていました。
工務店さんの話だと「この程度はどこの家にもいる」ようです。
それまでは人生で一度もシロアリに不安なんか
抱いたことが無かったわけですが
実際に目に見えると
「あらら、この家は大丈夫かしら」
と不安になります。
人は見えない、気付かないことには不安を抱きません。
でも、「それ」を目にすると人は不安になります。
◆見えなきゃ馬の耳に念仏。
20代〜30代にかけて私は日に30〜40本のタバコを吸っていました。
「禁煙した方がいいよ」
といわれても糠に釘、暖簾に腕押し、馬の耳に念仏状態でした。
ある時、義父が入院していた病院の廊下を歩いていたら
壁に貼られた1枚の写真が目に止まりました。
それは喫煙で真っ黒になった肺の写真。
おそらくその時からです。
「禁煙しようかな」
と思い始めたのは。
(今では禁煙して10年位になります。)
人は見えない、気付かないことには不安を抱きません。
でも、目に見えると不安になります。
普段は健康に不安の無い人でも
健康診断の結果で肝臓の機能の異常が数値として
「見える」ようになると少し不安になります。ということは・・・。
◆見えると真剣に考えるようになる。
シロアリは普段は床下にいるため「目に見え」ません。
だから、あまり「気にする」人もいません。
でも、シロアリは一年の中で4月〜5月下旬の時期に
羽アリとして集団で一斉に飛び立つのだそうです。
まさにこの時期が、シロアリが「目に見える」唯一の機会なわけです。
だから、こんな時期にこういったチラシが効果を持つことになります。
↓

チラシの作成手法としてはフィアアピールですが、
不安が「目に見える」この時期に、毎年、このチラシは
新聞に折り込まれています。
人の心理とタイミングをよく考えている会社です。
広告や販促は「やればいい」というものじゃない。
ターゲット、訴求ポイント、時期、そしてターゲットの心理をよく考えて
実施すべきですね。
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どんな業種でも使える心理学を応用した
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(「ネットで5億稼ぐ!バカ売れサイト7つの法則」高島吉成著 ぱる出版 233ページより)
◆儲け話?
20代の頃、こう思っていました。
「どこかに儲け話がないかしら?」
しかも、頻繁に思っていました。
あるいはこう思っていました。
「誰か儲かる方法を教えてくれないかしら?」
独立してからは、毎日、そんなことを考えていました。
また、こんなことも思っていました。
「来月に何か良いことが起きてドカンと売上げがたたないかしら?」
毎月、こんなことを考えていました。
しか〜し、独立後10年経っても
誰も儲け話も持って来てくれないし、方法を教えてくれないし、
来月にドカンと売上げが伸びることもありませんでした。
◆儲ける能力?
そして、こう思うようになりました。
「きっと、上手く商売をしている人は
元々恵まれた環境にある人なんだ。
資金があって、人脈があって、頭が良くて、
高度な経営能力が無いとダメなんだ。」
つまり、
「自分にはできない!」
と思ったのです。
ある時、あるきっかけがあり、
数日かけてノートに自分の好きなこと、嫌いなこと、
やってきたこと、得意なこと、不得意なこと、自分の性格、
自分の成功パターン、失敗パターン、何をしたいのか、
何をやりたくないのか等をずらずらと書き綴りました。
その直後にクレジットカードの限度額を目一杯使って
経営戦略、マーケティング、広告、販促、コピーライティングに関する
書籍、ビデオ、DVD、マニュアルを買い込み、
何ヶ月もそれらを見続けました。
そして、数日後、次のようなことに気が付きました。
◆気が付いたこと。
ある時に、気がついたのはこんなことです。
↓
「やることやってないじゃん。」
冒頭の引用文章からも分かりますが、
1つ何かを実行して、それがドンピシャリ!成功するなんてことは稀なこと。
1つ目がダメなら次をやる必要があります。
それでもダメなら原因(この段階では仮定)を考えて、
改善策や根本的な対策を立ててもう一度やる。
それでもダメならもっと学んで、さらに失敗から学んで、次をやる。
何かを10回実行に移して、上手くいくのはせいぜい1つ。
「それで成功なんだ!」
と、解ったのはその後しばらくしてから。
人は他人のたった1つの成功だけを目にします。
だから、そこに至るまでの9つの失敗が見えません。
1つの成功しか見えないから、
「きっと、上手く商売をしている人は元々恵まれた環境にある人なんだ。」
「資金があって、人脈があって、頭が良くて、高度な経営能力が無いとダメなんだ。」
なんていう自分に対しての言い訳が浮かんでくる。
人は難しいことができないのではなく、
簡単なことを自分をコントロールしながら継続することができない、
のだと思います。
たとえ環境と資金と人脈があっても
成功するまで試行錯誤することができないと
商売はきっと上手くいかないはずです。
だから、今は、
「どこかに儲け話がないかしら?」
「誰か儲かる方法を教えてくれないかしら?」
「高度な経営能力が無いとダメなんだ。」
なんてことを考える時間があれば
自分が、やるべきことを10回でも100回でもやり続けようと、
自分に言い聞かせています。
あなたも数回の試行錯誤で「メゲて」ませんよね?
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何事も上達の近道はお手本を学ぶこと。マネぶことです。
キャッチコピーの作成も同じです。そこで、毎回、1本ずつ新聞、チラシ、
雑誌、書籍タイトル等で見つけたキャッチコピーを紹介しますので、
あなたのキャッチコピー作りの参考にして下さい。
今日の10秒で分かるキャッチコピー
↓ ↓ ↓
『これで安心!知っててよかった○○Q&A』
このキャッチコピーは見込み客発見のためのセミナーや
冊子のタイトルとして応用できますね。
商売では「自社商品に関心・興味のある人々」を探し出すこと
自体が高コストになります。
だから、セミナーや冊子で「自社商品に関心・興味のある人々」を
探し出すことができると、コスト的にも成約率敵にも効果の
あるフォローができるようになります。
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というタイトルのセミナーや冊子を希望する人は
必ず海外旅行未経験者で、なおかつ海外旅行に関心のある人です。
これらは当たり前のことなのですが、多くの会社やお店は
「自社商品に関心・興味のある人々」を探し出すということをせずに、
むやみにセールスを行なうので高コストと低成約率に悩むことが多くなります。
何事も上達の近道はお手本を学ぶこと。マネぶことです。
キャッチコピーの作成も同じです。そこで、毎回、1本ずつ新聞、チラシ、
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『医者は自分が○○の時どうしているのか?』
もし、あなたが中古車を買おうと思っている時に
次の2つの情報誌があったらどちらを読みますか?
(1)「中古車カタログ」
(2)「ディーラは自分で車を買う時にどこを調べるか?」
では、もし、あなたが家をリフォームしようと思っている時に
次の2つの情報誌があったらどちらを読みますか?
(1)「リフォームならおまかせください。」
(2)「大工が自宅をリフォームする時にどんなことに注意しているのか?」
あなたは何か商品やサービスを扱って商売をしているはずです。
しかも、何年もその業界にかかわり、内部の実情や、
チェックポイントを誰よりも知っているはずです。
それはあなたが「プロ」だからです。
プロのあなたが「商品やサービスのポイントを正直に教えます」、
ということをキャッチコピーに使うのも
興味をひくコピー作成のコツです。
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今日の10秒で分かるキャッチコピー
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『20代で○○になった人が毎日やっていること 』
ターゲットの年齢層が明確であるうえに、
内容がこのコピーからは推測できないので
興味を引かれるキャッチコピーになっています。
「30代で役員になった人が毎日やっていること」
「70代で病気知らずの人が毎日やっていること」
「40代で起業に成功した人が毎日やっていること」
といったコピーを目にすると
会社での出世を目指す若い世代の人、
年配の方で健康に関心のある人、
中高年で転職や独立を考えている人はこのコピーに続く
文章を読みたくなります。
これが
「30代で役員になった人が毎朝通勤電車内で学んでいること」
といったように具体的になると
「あ〜、どうせ英会話やMBAの勉強だろ!」
と勝手に推測をしてしまい、次の文章に読み進む確率が
下がってしまいます。
ターゲットは明確に、そして内容は期待を持たせる程度の
不明瞭さ、がキャッチコピー作成のコツです。
※売れるキャッチコピーや広告文章作成の秘訣はあるパターンにあります。
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『あなたにも10倍売れるキャッチコピーと広告文章がスラスラ書ける』
PR/あなたが広告や販促で
集客できないのにはワケがあります。
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ちょっとしたコツをお教えします。 |
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