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◆年収1千万の紙芝居。
ぼ〜っとテレビを見ていたら紙芝居の様子が放映されていました。
紙芝居師が語る物語に子どもの目が釘付けになっていました。
「へ〜っ、紙芝居なんて今時の子どもも見るんだねえ。」
などと興味を持った私は早速ネットで調べてみると・・・。
なんと、今はプロの紙芝居師さんの中には
年収が1000万円を超える人もいるのだそうな。
(企業や自治体からの依頼で公演した場合ですが。)

紙芝居師は最盛期の昭和30年代には全国で5万人もいたのだそうです。
そして、当時は紙芝居業者免許という資格もあって、
学科試験やレントゲン撮影などの健康診断もあったとのこと。
確立された専門的な職業だったのですね。
◆情報を与える紙芝居。
当時は甘いお菓子等も少なかったのだろうから、
きっと紙芝居の上映時に売っていた
飴やお菓子は飛ぶように売れたのでしょう。
私自身は紙芝居って実際には見たことがないけど、
多分、紙芝居師さんの売上げはお菓子やアメの販売代金ですよね。
紙芝居という名前のビジネスだけど、
紙芝居の「上映」ではなく、「物販」が売上げの柱に
なっているというのが面白い。
紙芝居という「情報を与え」て、アメという商品を販売して
利益をあげるということです。
商売をする人ってつい
商品をそのまま販売しようとしますが、
紙芝居師って紙芝居という商品を販売するのではなく
紙芝居という「情報を与え」て、飴やお菓子を販売していることになります。
「情報を与える」って不思議・・・。
◆与えるパワー。
と、ここまでの記事を先週書いていたのですが、
昨日、こんなメールを頂きました。
↓
『さてさて、酒井さんのDVDをアレンジして賃料交渉に使いました。
既存の大型商業施設の物件です。
どう アレンジしたか???
それは、相手への思いやりです。配慮です。
相手が得するような情報を出して、出して、出しつくしました。
何と〜、賃料交渉が、30%ダウンで、賃料が下がりました。』
30%ダウンって凄い!!でしょ。
きっとこの方は交渉の前に「情報を与える」ことに徹したのでしょうね。
もちろん普段の仕事振りや人柄等の影響も大きいのは当たり前ですが、
それでも、やはり、相手に「情報を与える」って
凄いパワーがありますね。
服を売るのではなく、
情報を与えて、商品としての服を売る。
家電を売るのではなく、
情報を与えて、商品としての家電を売る。
家を売るのではなく、
情報を与えて、商品としての家を売る。
薬を売るのではなく、
情報を与えて、商品としての薬を売る。
治療を売るのではなく、
情報を与えて、商品としての治療を売る。
修理を売るのではなく、
情報を与えて、商品としての修理を売る。
先に相手の得になる「情報を与える」という考え方は
どんな業種でも参考になります。
『友を得るには、相手の関心を引こうとするよりも、
相手に純粋な関心を寄せることだ。』
(D・カーネギー)
◆ストーリー展開。
とあるラーメン屋に入った時のこと。
テーブルに置かれているこんな真四角なティッシュボックスが
目に止まりました。↓

側面を見るとこんな画面になっています。↓

側面の左上に『komachi見つけた』
と書かれていますね。
komachiとは新潟全域に配布されているタウン誌です。
このkomachiのラーメン特集号の表紙が
書店のマガジンラックに並べられている様子が
印刷されています。
で、その次の側面を見るとこんな画面になっていました。
↓

左上には
『490円で買った』
というコピーが書かれています。
komachiのラーメン特集号を490円で買ったということでしょう。
そして、さらに次の側面はこんな画面になっていました。
↓

『ラーメンを食べずにいられなくなった』
と書かれています。
komachiのラーメン特集号を読んでいたら
ラーメンが食べたくなり、ラーメンを食べた、ということですね。
で、最後の側面を見ると
こんな画面になっていました。
↓

『ラーメンに!
食事の脂肪吸収を抑える特保○○黒烏龍茶。』
と書かれています。
私は『上手いっ!!』
と思わずうなってしまいました。
結局は最後の側面にある「○○黒烏龍茶」の広告なんだけど、
その広告に誘導するまでのストーリー展開が上手いですよね。
この広告を目にしてから
コンビニでこの黒烏龍茶がやけに気になるようになったのは
このティッシュボックスのせいかもしれません。
「読み手に受け入れられやすい広告とはストーリー型の広告だ」
と言う人もいるように、人は「広告」は避けるけど、
「ストーリー」は受け入れやすいんです。
だから、テレビドラマや映画の中でさりげなく映し出される
特定メーカーの車や飲食店の看板等のアップ画像は違和感なく
受け入れられるわけです。
広告制作会社や印刷会社さんは
こんなストーリーのあるツール制作の提案をすると
クライアントに受けるかもしれませんよ。
『人生最大の報酬は知的活動によって得られる。』
(マリー・キュリー)
「僕は常に、人間の原理原則は『なまけん坊』『わすれん坊』『さみしん坊』
だと思っています。」
(「賢者の選択 起業家たち 勇気と決断」矢動丸プロジェクト 日経ビジネス文庫 175ページ)
◆悩みのある甘えん坊。
ある日、ある所で飲んでいました。
お店の常連のお客さんと話ながら
ビールや熱燗をグビグビ・チビチビと飲んでいました。
「へえ〜、この人も見た目では分からないけど
心の中ではこんなことを考えているんだなあ。」
などとと思いながら、徐々に酔っ払ってしまいました。
夜中に家に帰ってきて、ふと頭をよぎったことを
忘れないようにとコピー用紙の裏にメモを書きました。
それがこれ。↓

『人というものは
皆 悩みがあり
さびしくある。
そしてなまけもので
自尊心が強く、甘えん坊で
ある。』
◆甘えん坊のW子ちゃん。
高校の同級生にW子ちゃんという女の子がいました。
W子ちゃんは頭が良くて、人当りが良くて、しかも元気。
三日月のような目でいつもニコニコしていました。
ある日、親友の武ちゃんが私の下宿に遊びにきました。
そして武ちゃんはこう言いました。
「実はオレW子と中学校の時から付き合っているんだ。」
「でぇ〜〜〜っ!!」
私はビックリしました。
だって、教室ではそんなそぶりが全く見えなかったから。
そして、武ちゃんはさらにこう言いました。
「W子ってもの凄く悩みやすくて、傷つきやすくて、甘えん坊なんだ。」
「どええ〜〜〜〜〜〜!!!!ええ〜っ???」
私は超〜ビックリ!!しました。
だって、W子ちゃんって頭が良くて、人当りが良くて、しかも元気で、
三日月のような目でいつもニコニコしてたんですから。
その時に人生で初めてこう思いました。
↓
『人って表面的には分からんもんだなあ。』
◆あなたも私も、そしてお客さんも悩みのある甘えん坊。
人間大人になっても誰しも悩みがあります。
そして、大人になっても誰でも一人はさみしい。
でも、大人になっても強く現状を打破しようと知恵を絞り、
本気で行動を起す人も少ない。
ただし、プライドは大人になればなるほど高くなる。
でも、心の奥では誰かにすがりたい、甘えたい気持ちもある。
当たり前ですね。
だから、あなたの商売のお客さんも皆悩みがあり、淋しがり屋で、
そして、なまけもので、自尊心が強く、甘えん坊です。
その悩みを癒してあげる。
その淋しさを埋めてあげる。
その怠け心に応えてあげる。
その自尊心を満たしてあげる。
その甘えたい気持ちを受け入れてあげる。
私やあなたの商品やサービスが
お客さんの心を満たしてあげる答えになるにはどうすればいいのか・・・。
商売ってこれをトコトン考え抜くことが
基本なのかもしれません。
『人生で大切なことは、愛と勇気といくらかのお金だ。』
(チャーリー・チャップリン)
何事も上達の近道はお手本を学ぶこと。マネぶことです。
キャッチコピーの作成も同じです。そこで、毎回、1本ずつ新聞、チラシ、
雑誌、書籍タイトル等で見つけたキャッチコピーを紹介しますので、
あなたのキャッチコピー作りの参考にして下さい。
今日の10秒で分かるキャッチコピー
↓ ↓ ↓
『○○運をあげる秋冬アイテム』
仕事でも恋愛でもお金でも自分の望みを叶えるための
重要要因は「運」だと考える人は多く存在します。
そのため
「運をあげる」
「運気をアップする」
「運を呼ぶ」
「運が良くなる」
といった文と一緒にターゲットの関心事をキャッチコピーに
含めることも効果的です。
「仕事運をあげる小物特集」
「恋愛運がよくなるファッションアイテム」
「金運をアップするリフォームのコツ」
といった使い方になります。
何事も上達の近道はお手本を学ぶこと。マネぶことです。
キャッチコピーの作成も同じです。そこで、毎回、1本ずつ新聞、チラシ、
雑誌、書籍タイトル等で見つけたキャッチコピーを紹介しますので、
あなたのキャッチコピー作りの参考にして下さい。
今日の10秒で分かるキャッチコピー
↓ ↓ ↓
『プロをうならせた○○』
「プロが明かす○○」
「プロだけが知っている○○」
「プロがすすめる○○」
というように「プロ」という言葉を含めたキャッチコピーがあります。
これはその道のプロの薦めるものなら安心だろう、
と思う人の心理をキャッチコピー作りに取り入れたものです。
「プロをうならせた」というのはその変形パターンですね。
「プロをうならせた!簡単3分料理100選」
「プロをうならせた秋冬コーディネイトのコツ」
「プロをうならせた!歌がうまく歌える発声法」
「プロをうならせた自分でできる簡単リフォーム」
といった使い方になります。
何事も上達の近道はお手本を学ぶこと。マネぶことです。
キャッチコピーの作成も同じです。そこで、毎回、1本ずつ新聞、チラシ、
雑誌、書籍タイトル等で見つけたキャッチコピーを紹介しますので、
あなたのキャッチコピー作りの参考にして下さい。
今日の10秒で分かるキャッチコピー
↓ ↓ ↓
『○○の達人になる。』
パソコン教室でパソコンインストラクターが
どんなに親切丁寧に教えたとしても、生徒さんが
パソコン操作を必ず習得できるかどうかは個人差があります。
また、投資のプロが投資初心者に投資法を伝授したとしても
全ての人がそれを理解して、上手に資金を運用できる
わけではありません。
同様にゴルフのスイングをプロに
手取り足取り教えてもらったとしても全ての人のゴルフの腕が
上達するわけではありません。
だから、
「必ずパソコンが使えるようなる」
「あなたもお金儲けができる」
「ゴルフでシングルプレイヤーになれる」
とコピーに書くことに抵抗がある場合もあります。
そんな時には「達人」という言葉が重宝します。
「パソコンの達人になる」
「投資の達人になる」
「ゴルフの達人になる」
このように「達人」を含めたキャッチコピーは
読み手の心の中に「自分にもできるかもしれない」という気を
起こさせます。
PR/あなたが広告や販促で
集客できないのにはワケがあります。
あなたが集客と売上げアップに成功するための
ちょっとしたコツをお教えします。 |
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